「青春のグラフィティコンサート2005」
『愛・地球博』内で開催されるこのイベントライブですが、出演者のラインナップを見て、見に行きたいと思ってしまいました。このライブは招待制で、応募者の中から抽選で選ばれた人だけが招かれるというものなのですが、このライブを見るためだけに、本気で愛知まで『愛・地球博』を見に行こうかなとつい考えてしまいましたよ(笑)。
ただ現実問題として無理な話だったので、泣く泣く諦めたのですけど、とにかく出演者がすごいんです。
28日
諌山実生、河口恭吾、熊木杏里、kengo、千綿ヒデノリ、長谷川都、平川地一丁目
29日
伊勢正三、イルカ、海援隊、杉田二郎、谷村新司、ばんばひろふみ、堀内孝雄、南こうせつ、森山良子
上記のラインナップを見ていただければ分かると思いますが、28日は若手中心、29日はベテラン中心ということで、カラーがはっきり分かれていますね。2日間通して見れば、フォークの歴史を振り返ることが出来そうな豪華さです。
自分の注目はやっぱり28日の熊木杏里さんと長谷川都さん。共にJDのグランプリ獲得アーティストですし、ライブで何度かは見ているのですが、こういった大きなイベントで顔見せされる機会が、今まであまり無かったと思うので、どんなステージを見せてくれるのか、非常に興味があります。千綿ヒデノリさんはさいたま新都心で一度ライブをみましたが、小田和正さんから絶賛されているというだけあって、非常に素晴らしいアーティストだと思いますし、河口恭吾さんは某ドキュメンタリー番組に出演されたのを見たときから、ずっと気になっているので、生で見てみたいと思っていました。今回は無理ですが、そのうちどこかでライブを見たいですね。
今年は積極的にライブ参加しているわけではないので、見たいアーティストが多くなってきました。6月はちょっと無理して、色々と予定を組んでみようと思いますv