2005-06-01から1ヶ月間の記事一覧

シンガーの本質

シンガーソングライターという言葉が一般的になっている現在の音楽業界。自身で歌い、そして詞曲を含めた楽曲製作に携わるという形で活動しているソロアーティストが、数多く見受けられます。自分で表現したいことがあって、その手段として作詞作曲を手がけ…

JD2005年6月度BEST10

第1位 どれどれの唄/拝郷メイコ 第2位 燃え殻/馬の骨 第3位 ドラマチック/YUKI 第4位 蛍/LOST IN TIME 第5位 街風/音速ライン 第6位 雨待ち風/スキマスイッチ 第7位 生きてこそ/Kiroro 第8位 北極星〜The Polestar〜/KOTO 第9位 追憶のレイ…

JD2005年6月度セレクション20

1 アタタカイ雨 feat. 田中拡邦/冨田ラボ 2 あの日の君へ/川島佑介 3 雨待ち風/スキマスイッチ 4 生きてこそ/Kiroro 5 恋オーラ/オオゼキタク 6 Shiny Day/つじあやの 7 セチガラバラッド/ピンクリボン軍 8 追憶のレイニーデイ/ゲントウキ 9 トライ…

サンバの次はマンボで!

俳優、松平健(51)出演のメガネトップ新CM「マツケンのナツキャン編」が、21日から全国オンエアされる。松平が海賊姿で華麗なマンボダンスを披露。「マンボはコンサートなどでチャレンジしているので問題なし」と余裕の表情で、「テレビの前でも一緒…

JD2005年6月度第3週

これだけたくさんの曲がエントリーされていると、選ぶだけでも一苦労ですね。けんにゃんの投票曲は以下の5曲です。 90 moonlight/森大輔 ムードがある優しい歌声。 その場の空気を変えてしまうような存在感の大きさと、 独特な時間の流れを感じました。108…

OH!くんは可愛い

管理人は岡山放送が運営するインターネット会員制クラブ『クラブOHK!』に会員登録しています。「何故?」と思われた方もいるとは思いますが、それもそのはず。自分は関東在住で、岡山県とは縁(えん)も縁(ゆかり)も無い土地に住んでいるからです。ちなみに岡…

音楽を知ると言うこと

最近はかなり真面目に、音楽と向き合えているような気がしますね。高田渡さんの作品を聴いてみようと思ったのも、新しい発見があるかもしれないという理由からです。聴きもしないで称賛したり否定したりするのは嫌なので、とりあえず耳にすることは大事かな…

山之口獏の詞

昨日の日記の中で紹介したフォークシンガー高田渡。彼のアルバム『ごあいさつ』の中で、耳に引っかかった曲がありました。その曲のタイトルは『鮪と鰯』。どっかで聴いたことがあるなと思って、ずっと悩んでたんですけど、調べてみたところキセルというユニ…

JD2005年6月度第2週

エントリー曲が多いと、チェックするのは大変なのですが、それなりに楽しかったりして…(笑)。それでは管理人が選ぶ、6月度第2週の推薦曲は以下の通りです。 41 燃え殻/馬の骨 優しい歌声と脱力感がたまりません。 「愛の燃え殻」というフレーズが、やけに…

時代の盲点をつくヒット作

トンガリキッズというテクノヒップホップユニットのデビュー曲『B-DASH』のセールスが好調です。累計販売枚数が30万枚を超える大ヒットを記録しています。「マリオの歌が有線でやってるよ」と知人が話しているのを聞いて、この作品を知ったのですが、まさか…

表参道FABのライブ

6月11日(土)表参道FABというライブハウスで行われた“flower voice scene.21”というジョイントライブイベントに参加してきました。今年度のイベントマスターは池田綾子さんとのことで、次回以降にも期待といった感じです。セットリストは以下の通り 伊藤…

JD2005年6月度第1週

今月もエントリー総数が100曲を越えそうな勢いですね。自分が推薦する5曲は以下の通りです。 6 小さな恋の夕間暮れ/森山直太朗 夕陽に染まった街の片隅で、記憶の彼方に消えてしまいそうな別れを歌った、 胸が締め付けられるラブソングだと思います。18 ア…

評論をする上で一番大切なこと

ある方がネット上で、音楽について思うがままに語っていたところ、多方面から叩かれまくっていました。一体、何がいけなかったのでしょうか?検証してみようと思います。まず最初にいけないなと思ったのは、自分の趣味を丸出しにしすぎていた部分。ファンサ…

沖縄の風を感じるアーティスト

最初にこのアーティストの曲を聴いたときに、「もしかして、花*花が帰ってきた?」という錯覚すら受けました。そのアーティストの名前はやなわらばー。テレビ朝日系アニメ『クレヨンしんちゃん』のエンディング・テーマとしてオンエアされている『ありの歌』…

音楽評論家

それと同時に音楽評論は、これからもネット上で続けていきたいと考えています。こんなことを言うのは恥ずかしいのですが、昔はプロの音楽評論家になりたいと本気で願っていた時期もありました。自分が音楽から感じた純粋な想いを、たくさんの人に向けて語り…

情報を提供するということ

ITバブルと言われて久しい今の日本社会ですが、某IT企業の社長がインタビューの中で話していた言葉をふと思い出しました。「我々はネットで成功したと言われているが、実は一番重要なのはネットの存在自体ではなくて、中身。つまり充実したコンテンツを…

今も健在です!

インターネットの普及で、プロという一線から退いたアーティストが、その後どういった活動をしているのか知ることが出来るようになりました。管理人がよくチェックしているのは、元サイクルズのボーカル、現ケダマ&ソロで活動している森川アキコさん、元花*…

何でこの話題を取り上げたかというと…

いつもこのサイトを見てくださっている方が、カラオケに行く度に、「スタレビの『木蘭の涙』とSMILEの『明日の行方』は名曲だ!」という話をしているのをふと思い出したからです。JDでもグランプリを獲得するくらいだから、もちろん『木蘭の涙』は万人受け…

いつの時代にも語り継がれていくべき名曲

スターダスト☆レビューが歌う『木蘭の涙』が、アコースティックバージョンとして2005年5月25日に再リリースされました。この曲は言うまでもなく、スタレビ最高の楽曲との呼び声も高い名曲であり、オリジナルは1993年に発表されたのですが、オリジナル版リリ…

17歳のシンガー

韓流K-POPブームの火付け役となった男性陣。ただ女性陣の存在も忘れてはいけないと思います。ここではお薦めの現役女子高生シンガーを紹介しようと思います。その名はユンナ。 JDを聞いている方でしたら、印象深いアーティストではあると思いますが、デビ…

韓流音楽事情

韓流ブームと呼ばれるようになってから、久しくはありますが、その流れがドラマ業界だけではなく音楽業界にも波及してきました。BoAは日本でも昔から第一線で活躍しているアーティストということもあり、以前から名前が広く知れ渡っていたと思いますが、近年…

初めてのライブ

何を隠そう、管理人が初めて参加したのは、声優さんのライブでした。今でこそ懐かしい思い出ではあるのですけど、昔、アニメが大好きだった時期があって、声優さんのおっかけとかもしてたんですよv今はすっかりご無沙汰という感じで、殆ど目にしていません…

ライブ参加経歴

管理人がライブを見に行くようになったのは、1999年くらいからです。それまではCDを聴いていれば、それだけで満足できていたのですけど、無料閲覧ライブに当選したり、インストアライブを偶然、目にしたのがきっかけで、ライブの魅力に気づかされたような…

夏と言えば…

暑い!熱いと言えばロックフェス!という訳で、今年はロックフェスに参加してみようなどと考え中です。思えば野外の大きなライブには、今まで参加した経験は殆どなく、記憶に残っているのは2002年の日比谷野外大音楽堂で行われた花*花のライブくらいのもので…

JD2005年5月度BEST10

第1位 パークサイドは夢の中/トルネード竜巻 第2位 たしかなこと/小田和正 第3位 STAND BY ME/GOING UNDER GROUND 第4位 ワルツ/スネオヘアー 第5位 五月雨/LADYBUG 第6位 幻/柴田淳 第7位 ほうき星/ユンナ 第8位 雨と夢のあとに/奥田美和子…

JD2005年5月度セレクション20

1 あの雲を探して/TRIPLANE 2 雨と夢のあとに/奥田美和子 3 ある証明/ACIDMAN 4 wish men/sunbrain 5 君に春を思う/メレンゲ 6 空砲/古明地洋哉 7 骨骨☆健康体操/骨骨先生 8 五月雨/LADYBUG 9 STAND BY ME/GOING UNDER GROUND 10 Story/AI 11 たし…