aikoのドキュメント番組

下記の日記の続きの話になりますが、夜にも自分にとって嬉しい番組が放送されました。毎週日曜日にTBSテレビで好評放送中のドキュメンタリー番組『情熱大陸』のゲストがaikoさんだったのです!ライブを見に行く予定を控えているくらい大好きなアーティストなので、もちろん楽しんで拝見させてもらいました♪

ノンフィクションドキュメントの番組なので、日常生活をカメラが追うといったシーンが中心だったのですが、aikoさんの普段の雰囲気みたいなものが、とてもよく伝わってきました。(花火大会の会場に向かう為に、フェンスをよじ登る姿とか見ることができました。)

売れっ子ミュージシャンゆえの過密なスケジュール、忙しい中にあっても、笑顔を絶やさないaikoさんの人を惹きつける人柄のようなものが感じられて、同性からも絶大な支持を受ける理由が、何となくですけど分かったような気がしましたv

そんな中でも、一番心に残ったのはaikoさんが番組中に発言されたコメントでした。「私の曲はどんな曲かと言ったら、歌謡曲って答えるかな。自分が必要として聴いてた音楽が歌謡曲だったので、自分もそうかな。」「自分が歌えなくなったとしても、音楽は絶対に無くならないから、音楽とはずっと一生死ぬまで一緒に生きてく…、年をとっていくと思います。」

人と人との繋がりを、何よりも大切に考えるaikoさん。そんな素直な気持ちから生まれる名曲の数々。音楽が好きで人間も好きだと、言い切ってしまえる姿に胸を撃たれました。

音楽は理屈じゃなくて、心で感じるものなのかなと、改めて思ったと同時に、自分にとっても音楽は、これからもかけがえのない存在であることには変わりませんし、一生付き合っていけたらいいなぁと、そんな風にも思いました。

音楽の素晴らしさを改めて感じることができて、aikoさんのライブを見に行けることが、余計に楽しみになった瞬間でもありましたv過密なスケジュールで大変だとは思いますけど、体に気をつけて、これからも音楽活動を頑張って欲しいです♪