追い込まれたような感覚

テストで結果が出せなくて挫折した時や、人間関係が巧くいかなかった頃に、自信喪失状態に陥ってた時のことをふと思い出しました。世の中のもの全てが、敵に見えてしまったというか、そういう時というのは、何をやっても失敗してしまうような気持ちになってしまうんですよね。

振り返ってみて、何が一番足りなかったのか考えてみたのですけど、当時は心のゆとりが全くなかったのだと気づかされました。追い詰められた状態で、良い結果なんて出るわけがないですし、明確な指針もなく、あてもないままに彷徨えば、無駄に時間を浪費するだけだと思います。

環境的には正直なところ、年を経た分だけ今の方がゆとりはないかもしれません。ただ焦りが失敗に繋がるというのは、過去に経験済みなので、明確な目標を立てることは忘れないで、自分を労わりながら頑張りたいですv