表参道FABのライブ

6月11日(土)表参道FABというライブハウスで行われた“flower voice scene.21”というジョイントライブイベントに参加してきました。今年度のイベントマスターは池田綾子さんとのことで、次回以降にも期待といった感じです。

セットリストは以下の通り

伊藤サチコ
1.宿題
2.花束
3.僕の場所
4.夕日ありがとう
5.赤い魚

ありましの
1.三日月
2.Twinkle
3.アイノウタ
4.夕なぎ
5.The water is wide
6.別れた日のうた

小野綾子
1.たましいの島
2.オレンジの河
3.悲しみの森
4.抱きしめて
5.うずみ火
6.地球はひとつ

池田綾子
1.深呼吸ひとつ
2.Life
3.はなびら
4.愛の言葉
5.月
6.三日月
7.飛べない鳥

全員でセッション
en1.うん(槇原敬之カバー曲)

実はこのライブの前日が、徹夜だったこともあって、死ぬほど頭が痛かったです。そんな中、チケットを無駄にするまいという根性だけで、何とか会場に乗り込みました。開場時間にも何とか間に合い、おかげ様で座席を無事に確保することが出来ましたv

最初に舞台に現れたのは、池田綾子さん。簡単な挨拶をした後で、前回のflower voice scene.20の後で行われた打ち上げの様子を撮影したものが、スクリーンに映し出されます。前回は参加していないので、誰が誰だかよく分からなかったのですが、辻香織ちゃんだけは、はっきりと分かりました。相変わらず少年ぽい不思議な魅力をかもし出してました。

本編が始まって、最初に登場したのは伊藤サチコさん。ライブで拝見するのは、今回で8度目なのですけど、トップバッターで登場するとは思ってなかったので、ちょっとびっくりしました。一曲目の『宿題』を歌う前に、マイクのトラブルがあったりして、この先どうなることやらと思ったのですが、いざ曲が始まってみると、圧倒的な存在感があるドラム&ベースとのコラボレーションに驚愕させられました。サッちゃんは、キーボード弾き語りのイメージが強かったので、こういったバンド形式のライブも斬新で面白いなと思いました。

残りの3人については、それぞれライブで見るのは2度目なのですが、それほど詳しくは覚えていません。頭痛がピークにきていた上に、意識が朦朧(もうろう)としていたので、はっきりと覚えてるのは、伊藤サチコさんの演奏が終わるまでです。ボ〜ッとしていたので、MCの内容はよく覚えてませんし、曲を耳で追うのが精一杯という感じで…(^^;)。やっぱりこういう状態でライブに参加するのは、タブーだと思いました。これからは体調万全で参加したいです。

ありましのさんは、前回、生で見たときから、「また機会があれば、見たいなぁ」と思っていて、会場でCDを買ってしまうくらいお気に入りだったのですが、次回以降、余裕があるときにちゃんとした形で拝見したいです。池田綾子さんについても、江古田マーキーで行われたライブに初めて参加したときには、心底から震えるくらいの存在感を感じたので、今年度のflower voiceに参加する機会があれば、しっかりと目に焼き付けたいです。