その後のお話

この日記のコーナーで過去に取り上げた話題の中で、後日談について、まとめて発表してしまいたいと思います。

＞三木拓次追悼 RAZZ MA TAZZ 再結成ライブ

結局、見に行くことが出来ませんでした。一応、直前まで行くことを前提にして、スケジュールを組んでいたのですが、どうしても都合がつかなかったので、泣く泣く諦めたという感じです。前売りチケット自体には、公演日直前まで、多少の余裕があったみたいなので、無理をすれば、行けないことも無かったのですけどね。今考えると、無理しても行くべきだったかなと反省しています。

＞ホフディラン 活動休止ライブ

あれだけ楽しみにしていたのですが、何を隠そう見に行くことができませんでした。これについては、完全に自分のミスで、チケットを無駄にしてしまったので、誰にも文句は言えません(>_<)。もちろん事前から行くことが決まっていましたし、チケット発売日に苦労して取ったくらいだったので、無駄にするつもりは、全くありませんでした。

実はライブの前日に徹夜で仕事をしていて、終わって家に戻ったのが午前11時だったのが運の尽きです。いつもはそんな時間にはならないのですが、この時だけは特に遅かったのです。昔、睡眠不足のままライブを見に行った時に、吐いてしまいそうになるくらい気持ち悪くなってしまって、全然楽しめなかったことがあったので、少しでもいいから仮眠を取るつもりでベッドに入りました。その結果、目を覚ましたのが、開演時間15分前くらいだったので、既に後の祭りです…(^_^;)。もちろん近場でやっているなら、それからでも飛び起きて駆けつけたと思うんですけど、ライブ会場まで電車を使うと１時間30分くらいかかってしまう距離だったので、泣く泣く諦めてしまいました。

チケットを入手しながら、無駄にしてしまったのはこれで３回目になります。その後、その時のライブの模様が、某音楽番組でダイジェスト放送されているのを偶然見たのですけど、「自分もこの会場にいるはずだったのに…」と考えると、切ない気持ちでいっぱいになってしまいました…。

＞the FIELD OF VIEW　解散ライブ

何としてもチケットが入手したかったので、チケットを求めてあちこち彷徨いはしました。ただかなりプレミアがついてしまった為に、一枚２万５千円以上というとんでもない値段になってしまったので、早い段階で｢これは無理かもしれないな｣という判断をして、見送ってしまったのです。

ただここで落とし穴が待っていました。諦めた直後に、何と追加公演が決まったのです。もちろん一般発売でのゲットを狙ったのですが、これはあっさり失敗に終わりました。ただSOLD OUT後に、チケットショップなどの相場の動きを見ていると、枚数的には、追加公演の分は多く市場に出回っているらしくて、プレミアがついているとはいえ、１万５千円以下でチケットを入手することが可能でした。

もちろん金銭的に余裕があれば、直ぐさまゲットして見に行ったと思うんですけど、追加公演の方のチケットが、自分でも何とか手が出る値段に落ち着くとは思っていなかったので、他の予定にお金を使ってしまったあとだったのです。もし追加公演が最初から決まっていて、チケットが最初から入手しやすい状況だったら、the FIELD OF VIEWのライブを優先させていただけに、心から残念に思います。

結局、日記で意気込んで見に行きたいと語ったライブは、殆ど見に行くことすら出来なかったわけですけど(苦笑)、今年後半になって、aiko、うたいびとはね、岡北有由という素晴らしいアーティストのライブを、立て続けに見れたことは、自分にとっても大きな財産になりました。今年もいよいよ最後の月に入りますが、来年もたくさんアーティストのライブを肌で感じたいです♪